先日、知り合いの大家さんが「神楽坂を散策する」という企画を立ててまして
なんやかんやで参加しました。
ということで神楽坂に着きました。
お洒落な街すぎて事前情報がありません。
私が事前にリサーチしたところ
「どうやら坂があるっぽい」という情報しかありません。
貴様が、ブログを、書いているPCは、一体、何と、つながってるんだ!
駅から出てすぐの所に倉庫をリノベーションした「lakagu」がございます。
衣食住+知というライフスタイルを提案しちゃう
キュレーションストアなのです。
このしゃらくささは、店内にはデカメガネニットキャップ男子ばっかにちがいありません。
お洒落な店内にはシャレオツなグッズです。
フランス製です。 あまりに洗練されているので、
私めのような者が商品にさわろうものなら
「おいおい君、鼻くそほじった手で商品を触らないでくれたまえ」
的な圧を店員さんがかけてきます。
プライスタグを見せないタイプの服屋のそれです。
お値段的に、このシャツにはオートリフレクでも付いてないと説明がつきません。
ラスボス倒した後に行けるようになるタイプの防具屋です。
2Fではなぜかナタが豊富に展示されてましたので、
神楽坂エリアでゾンビに囲まれ際は、 ラカグに逃げ込めば戦えます。
2Fでは本の展示販売にも力が入っていました。 本のセレクトショップです。
いろんなイベントが出来るスペースが併設されてました。
La kaguを後にして、赤城神社へ。
婚活祈願をします。 ついでに満室祈願しときます。
赤城神社は現代建築チックでスタイリッシュです。
境内右手側にはマンションが建っています。パークコート神楽坂です。
ウィキペディアによりますと
建築コストを神社側で全て賄うのは難しい状況にあった。 そこで三井不動産レジデンシャルが約70年の定期借地権を設定して神社から土地を借り[5]、神社の建て替えとともに敷地内に分譲マンションを建設、建物内にホールやギャラリーなどの施設を併設するというものである[6]。そして地代や賃貸による収入を神社の運営に充てるとともに[7]、借地権の期限が来たらマンションを解体し神社の杜に戻す予定である。
外壁のデザインが絶妙に調和しています。
さすがグッドデザイン賞を受賞したプレミアムマンションです。
こんな素敵な場所に住んだら、 パワースポットから 常時パワーを浴びっぱなしです。
これはもう、パワーじゃなくてパウワアです。
マンション1F部分にはカフェがあり、賑わってました。
ここ、神楽坂の亀井堂は、クリームパンが人気で
多い日には1日400個とか売れる、神楽坂名物なのであります。
思わず軽く売上を計算します。
見てください。この棚割りを。
売り場の占有率からして、クリームパンの推しがパないのであります。
クリームのどっしり感があります。
神楽坂の街ぶらのお供に、亀井堂のクリームパンはいかがでございましょう。