夏の風物詩セブンイレブンしろくまのイチゴとマンゴー食べ比べ&去年からの変更点は
僕が大好き、セブンイレブン限定の
「いちごがおいしい白くま」と
「マンゴーがおいしい白くま」を
今年も購入!
去年の記事がこちら
それでは今年もさっそく、
しろくま食べ比べ&2014年版白くまとの比較、
いってみよう!
ミュージックスタート!
セブンイレブンのイチゴしろくま。去年からの変更点を比較
まずは「いちごがおいしい白くま」2014年版と2015年版の比較を。
お値段と容量は変わらず、カロリーが少し増加。誤差の範囲といえる。
値段 | 容量 | カロリー | |
2014年 | 300円(税込) | 245ml | 271kcal |
2015年 | 300円(税込) | 245ml | 285kcal |
参考までに、こちらは2014年版のパッケージ。
2015年版パッケージでは白熊がサイドに行ったかわりに
大きく描かれ存在感を増している。
カロリーは2015年版は控え目な表示になった。
2015年のセブンイレブンいちご白くまは果実感アップ、最後まで飽きずに食べられる
2015年版のセブンイレブンしろくまイチゴのフタをとってみたところ。
去年のイチゴしろくまと比較するとブルーベリーがなくなっていることに気が付く。
ベリー類の選択と集中が行われた結果だ。
代わりにいちご果肉が大きくなり、ゴロッとざく切り感がアップし、
食べごたえがある。
練乳のミルク感がアップしていてよいバランスが取られているので
底の部分の最後まで絶妙なバランスで食べ進めることが出来る。
練乳マネジメントの仕上がりが高い。
マンゴーしろくま2015年版は去年と比べて大幅アップデート。その内容は
本記事の執筆時点でセブンイレブン公式サイトに
情報が無かったため
その存在が危ぶまれた「マンゴーがおいしい白くま」。
でも安心してください。
2015年もちゃんと登場してますよ。
公式サイトによると「マンゴーがおいしい白くま」は
2015年7月27日発売と記載。
遅れてきたルーキーとなっている。
2014年版「マンゴーがおいしい白くま」との比較
値段 | 容量 | カロリー | |
2014年 | 343円(税込) | 260ml | 282kcal |
2015年 | 367円(税込) | 250ml | 263kcal |
容量ダウンで価格アップとなっているが、
ふたを開ければ納得の内容といえる(後述)。
参考までに2014年版のパッケージがこちら
2015年版「マンゴーがおいしい白くま」のフタを開けてまず気がつくのは、
トッピングにイチゴとブルーベリーが追加された点だ。
去年はマンゴーフルーツのみだった。
スイーツ界のトレンドをおさえた変更で
彩りも華やかになり、目で楽しめる印象に。
その代わり、去年トップに乗っていたマンゴー味アイスクリーム
がカットされている。
濃厚なマンゴーピューレは健在なのでバニラとミックスさせながら
底まで食べ進めたいところだ。
ユーザーのピューレマネジメントスキルが問われるといえる。
筆者が購入した個体は下のバニラが見えているのが少々残念なところ。
他の方がSNSに投稿している白くま購入報告と比べると
フルーツの盛りが一歩及ばない感がある。
セブンイレブンで「マンゴーがおいしい白くま」を購入する時は
「個体差があり得る」ことを念頭に置いて、
ベストマンゴー白くまをチョイスしたいところだ。
セブンイレブンマンゴーしろくま&イチゴしろくまの感想、まとめ
夏の風物詩、セブンイレブンの白くま。
2014年版から確実な進化を感じる仕上がりだった。
お値段お高めなものの、満足度もあるので
頑張った自分へのご褒美に
セブンイレブンでお買い求めになられてはいかがだろうか。