アイロボットファンプログラムに参加して、
最新のルンバ980をモニターしています。
最新のルンバったら、ものすごい高性能なので
Airbnbの清掃に組み入れて
ベッドメイキングとかしてたら床清掃完了。
なんてなったら良いんじゃないかと妄想します。
持ち去られたら泣いちゃいます。
そんなルンバが、出先から帰ってきた時に不慮の事故に遭っていると
悲しい気分になりますよね。
段差を認識する性能が向上したとはいえ、
玄関などの段差で事故る可能性はやはり残ります。
もしも2階で運用していたら致命傷になりかねません。
このルンバ事故問題をどうすればいいのか。
ちゃんと「赤ちゃんバリケード(物理)を設置する」よりも
スマートな解決方法が用意されていました。
ルンバ980に2つ同梱されていた「バーチャルウォール」。
これを使えばルンバの動きを制御する事ができるのです。
さっそく使用してみます。
こちらがバーチャルウォールです。
貼り付けてあるラベルに書いてある通り、
ビームを出すことで、ルンバが侵入できない
不可視の障壁を生み出しているのです。
インビジブルバリアーです。
論理障壁発生装置です。
ハイテクです。
大魔王バーン様で言うところのカラミティウォールです。
そんなバーチャルウォールのビームの出力パターンには
直線タイプと範囲タイプの2種類があります。
直線タイプは玄関や階段に、
範囲タイプはペットの水入れ付近に置くことを想定しています。
ビームの切り替えはスイッチで操作します。
アイコンが表示されているので直感的にわかりやすいですね。
バーチャルウォールは単三電池2本で動いております。
バーチャルウォールさえ階段付近に設置しておけば
2階での運用しても死亡する心配はありません。
以上、ルンバを事故から救う、便利なバーチャルウォール機能の紹介でした。