昨年のハロウィンは、
吉野家で持ち帰り牛丼を頼んで、
「紅生姜入れますか？」のタイミングの直前に
小声で「トリックオアトリート」と言って過ごした者です。
さて、世間では「ハロウィンの市場規模がバレンタインを越えた」とかなんとかで
夜のコスチュームプレイのほうも盛り上がっているのかと思うと
僕は悔しくてなりません。
ラブホテルに行列出来てた @渋谷 pic.twitter.com/VPLIGjzi6d
— ゆき* (@pandafun20) 2015, 10月 31
さて、そんな私にぴったりな、一人でも気軽に参加できる
「地味な仮装限定」のハロウィンパーティ、「地味ハロウィン」が
デイリーポータルZ主催で開催されると聞いて 参加してきました。
私は青のレーシングスーツに、頭にタオル、手にスパナで
「メカ担当」というざっくりとした地味仮装で会場入りしました。
（ヤマハ発動機提供）
会場においてあった「マズローの欲求5段階説」のコスプレを 体験させていただきました。 
無印良品店員の仮装をした人。
パチンコ屋のティッシュ配りのコスプレ。
ピンクの法被は汎用性が高いです。
アイススケートのコーチ。
ダウンコートがそれっぽい。
ADの仮装。ガムテを通す特大カラビナが印象的。
興味本位でコミケに来た人。
80年代の人。家からこの髪型で来たので、
電車での視線が地味に辛かったそうです。
優待大家さん(@yuutaiooya)が投稿した写真 -
優待大家さん(@yuutaiooya)が投稿した写真 -
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優待大家さん(@yuutaiooya)が投稿した写真 -
優待大家さん(@yuutaiooya)が投稿した写真 -
似た系統の仮装同士で集まってロケに繰り出します。
作業着チームに合流しました。
中小企業の研修旅行のような感じがあります。
作業着チーム #地味ハロウィン pic.twitter.com/pTZ7iFz84A — たかだ (@tkdtmm) 2015, 10月 31
楽しかったので来年も参加したいなと思います。
次回のネタ探しにコスプレ衣装をAmazonでチェックしてみると
2千円くらいで上下買えるのでコスパ良さそうですね。
