気の向くままにブログ更新してましたが、
たまには不動産投資に関する話題も取り上げないと
大家警察に逮捕されてしまうのであります。
というわけで、物件1号(区分)の入居者が決定しております。
ピークを過ぎてからの募集でしたが、
暑い中決まってくれて何よりでございます。
どんな感じの物件だったかは
物件1号のリフォームをビフォーアフターで振り返る
を御覧ください。
想定通りの20代女性に入居していただいております。
なんでも二口IHが決めてになったとか。
同じ建物内で募集中の空室より15%くらい高い家賃設定で決まりました。
その差額分の家賃でリフォーム費用を回収していくと考えると
4年もあれば回収が終わっているので
リフォーム利回りとしも悪くないと思います。
競合物件やらの外的要因で競争が激しいと
家賃によるリフォーム費用回収が難しかったり、
そもそも付加価値を生み出しにくい物件ですと
リフォーム頑張ったのに決まらない。
なんてことになり、結局家賃は下がるという
泣き面に蜂な事も十分ありえますので
ここは所有物件の特性を見極めて、
最小限のリフォームでリーズナブルな家賃を売りにするか
差別化された内装で強気の家賃を維持していくか
進路を決定する必要があります。
物件三者面談です。
大空室時代を生き残る航海術なのであります。