新興系大家さんにはお馴染みとなった空室対策のひとつ
「空室のアピールポイントにはポップをつけて〜」
を実行したいと思います。
大家さんの空室に対する熱量を10とすると、
たまたま案内に来た不動産屋の営業の熱量は1くらいだったり、
ものすごく無口な担当だったり、
すべての営業に対してこの物件の推しがどこかなのかを
周知するのもこりゃ大変などの理由から
そういった情報をあらかじめ可視化するのであります。
これを最初に考えた人(浦田さん?)はノーベル大家賞だと思います。
要はスマホのカメラで覗くとタグ付けされた情報がポップアップされる
AR的なのをオールアナログでやる感じです。
今ちょっといいこと言いましたよ。私。
それはさておき、ワタクシの字の下手さと、絵心の無さは
相当のレベルでございますので、ここはひとつ
フリー素材や手書き風フォントなどを活用するのであります。
セブンイレブンでカラー出力したコピー用紙を適当にはさみで切って
マスキングテープでとめるという
なかなかのやっつけ感でございます。
しかもうっかり、折り曲げたりする残念な有り様です。
このポップもどきのクオリティが残念であることは
比較対象が存在して、はじめて認識できることなので
埼玉ならまだセーフ。
想定ターゲットは女性なので
ポップのテイストはそこら辺を意識しています。
女子力の高さが求められているので
太ももに挟んだ状態でポップ作りました。
ちなみにカップル向けは言うに及ばず、
たとえ男性単身向けであっても
お部屋決定権が彼女にあることが
結構あるとかないとかなので
常に女性目線を意識して
頭の片隅においておいたほうが良さそうです。
女子力高まっておる状態なので
高めた女子力を開放すべく、ランチもパスタランチです。
生パスタのモチモチ感とエビのプリプリ感が
重なる中に、アボガドとバジルの濃厚さが
申し添えされて、さながら口の中で法廷劇
が繰り広げられるかのようであります。
ちょっと何言ってるのかよくわからないです。
お会計は、いつぞやホットペッパー様から無料で頂いたお食事券を利用しましたので、
リーズナブルにランチができました。