儲かってるわけではないけど、法人があると便利そうなので
法人設立を目論むことにしました。
法人印鑑はこちらを発注。
無知な私は、法人印鑑なんて一つあれば
会社設立に十分じゃね、とか思ってましたが、
・実印。超大事なやつ。印鑑でチェスやるなら間違いなくキング
・銀行印。その次くらいに重要なやつ。印鑑でチェスやるならクイーンのポジション。
・角印。認め印的なやつ。ビショップ。
と、なんやかんやで3本いるそうです。
勉強になりました。
法人設立のよくあるパターンとして、
めちゃくちゃ稼いでいらっしゃるサラリーマンの方が
業務委託的に切り替えたり、
個人でめちゃくちゃ儲かっているから。
というのがありますが、
残念ながら私の場合はそんな華やかなものではありません。
サラリーマンからの卒業を目論むものとしては、
会社を辞めた後、無職として報道されるか、
会社経営として報道されるかで
その後の人生のダメージがだいぶ違います。
報道される前提の人生設計です。
その他にも社名を
「ゴールドマン・サックソ」
などにしておく事により、
女子の前で早口で社名を言うと
「きゃー素敵」
となるなど、メリットは計り知れないのであります。
マイクロ法人のちゃんとしたメリットについては
貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫)が大変オススメです。