超高精細液晶に思わずうっとり。あの液晶よりすごいぞ
富士通が送り出したハイエンドスマホARROWS F-02Gを
モニター使用することで、その魅力に迫るシリーズです。
私のようなガジェット音痴でも直感する
ARROWSの素晴らしさ、それが液晶の綺麗さなのであります。
1440×2560ドットのWQHDディスプレイの表示領域は
一般的なスマホの液晶の4枚分に相当。
ハイエンドスマホ=フルHDの枠組みを超えた
新世界が広がっております。
粒粒の密度を表すPPI(ピクエルパーインチ)
で言うと564ppiとなります。
世間一般的に「超綺麗」と評価されている
アップルのレティーナディスプレイの
ppiは320そこいらでして、
ARROWSの液晶ははるかに超えております。
密度的には朝の東西線のようなものなのであります。
ARROWS F-02Gに最初から入っている画像・動画といったコンテンツを
再生すると超美麗高精細液晶の実力がいかんなく発揮されてます。。
余談ですが明るくクッキリ大画面液晶は屋外で撮った写真を
その場で確認するのにも最適でしてタイ旅行でも大好評でした。
ARROWSで撮影したタイの町並み
4K時代を生き抜くスマホ。
Goproをはじめ、4K対応のカメラが増えてくる昨今
4Kコンテンツのポテンシャルを引き出す液晶は
時代の一歩先を行っております。
今後、4K対応カメラで撮った動画をその場でWQHD液晶で再生したい
といったニーズが高まれば次のARROWSのコネクターインターフェイスも
より適応したものに進化するかもしれません。