国連が食糧問題解決の切り札に昆虫食を推している
近い未来、金利が上昇し、インフレがおこり、
資本主義が終焉し、山は怒り、大地は吠え
鳥達は空を捨て、人は微笑みなくし、
モヒカンどもが跳梁跋扈するような世紀末が来るとしたら、
一体何を食べて生きていけばいいのか！ 種もみか！？
それは植えろよ！！
僕は不安でなりません！！
さて、食糧問題は世界の共通課題であり、
ＦＡＯ（国際連合食料農業機関）が、問題解決の切り札として
「昆虫食」を推しております。
牛豚と比較して生産コストが安く高栄養価の
「昆虫」の存在に熱い視線が集まっているのです。
ベルマークくらいの感じで集まってます。
最近でもコオロギ出汁のラーメンが話題となりました。
資本主義のその先にあるものが昆虫食なのです。
内山昭一、カブトムシゆかりのトークイベントに参加
ジュンク堂書店池袋本店で開かれた昆虫食のトークイベント。
新刊発売を記念したもので、
帯のキャッチ「昆虫食で来るべき食糧危機に備えよう！」が
世紀末感が出ています。
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虫ドルのカブトムシゆかりさん。
カブトムシゆかりオフィシャルブログ「虫とＹシャツと私。」Powered by Ameba
かたや昆虫を食べたい派、かたや昆虫を愛でたい派。
これは平行線を辿ることが確定的に明らかな
クロストークが繰り広げられるのではないでしょうか。
和の鉄人、道場六三郎が調理した昆虫料理。
いけるやん！
フレンチ。これは言われないと気づかず食べちゃうじゃないですか。
夏のリア充イベント感覚でセミ会です。
会場の参加者に内山昭一さんから
くまちゃんクッキーのプレゼントが。
よくアーモンドを抱えている感じのやつとか有りますよね。
……って、よく見たら抱えているのがアーモンドじゃなくてイナゴ！
そして食べてみた！
エビっぽいかな。
昆虫の毒は火を通せばだいたいどうにかなる。
オオスズメバチも食べられるが、
ツチハンミョウの毒だけはヤバイ。
熱で分解されないタイプの毒。気をつけろ！
「昆虫食」こそがアメリカ主導でグローバル化し
画一的になった「食」をふたたび
自分たちの手に取り戻すために必要な
この腐敗と自由と暴力のまっただなかの
明日のマニュフェストなのです。
「マイナーサブシステンス」とは遊び仕事と訳される概念。
大きな収入にはならないけど、楽しみながら続ける仕事のこと
完全にプチジビエ気分です。
この考え方は、いわゆるナリワイビジネスや
東京書籍
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月三万円ビジネスと相性バツグンであり、
日本人の新しい働き方を示唆しています。
日本のおもてなし食として昆虫寿司が。
アジア圏では結構虫食べているので
違和感なく受け入れられるとか。
近い将来、夏のリア充はセミバーベキューを楽しみ
虫野家の虫パエリア弁当が食べられるようになります。
カブトムシの幼虫はまずい。
腐葉土を食べて成長するから。
逆に桜の葉を食べる毛虫さんの、糞をお茶にすると
桜の風味がして美味しいらしい。
世界最重量のゴキブリ、ヨロイモグラオオゴキブリ。
カブトムシゆかりさんのペットだそうです。
ゴキブリ一匹数万円とかかなり来ている世界観です。
世界の食糧危機を救う昆虫食に可能性を感じたら
こちらの本を御覧ください。
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おまけ。イベント中のカブトムシゆかりさん写真
全国のお父様方、お待たせしました。
スマホで頑張って撮ってきました。
腕に虫が這ってます。這いよってます。
イベント後は2ショット撮影に応じてくれるなど、
ファンサービス旺盛でとても良い人です。
アウトデラックスで応援していきたいと思いました。
