格安SIMのイオンモバイルにドコモから乗り換え。スマホの通信費節約するぞ
2年前に一括ゼロ円でゲットしたドコモのiPhone5s。
今月がMNPの乗り換え月であります。
サブ回線を追加した結果、
気がつけば月に1万ほどドコモに支払ってました。
スマホ代高い! 超高い!
もう俺はMNPするぞ!!
MVNO(格安SIM)に乗り換えるためドコモショップでMNP番号を発券
平日の午後だというのに小一時間待たされました。
情強はWEBで来店予約したり、
マイドコモからセルフで番号発券したほうがよいでしょう。
MNP番号片手にイオンの携帯電話売場へ
次にMNP番号を握りしめてイオンの携帯売り場へ
イオンモバイルの売場展開に気合を感じます。
データ1GBプランとはいえ月額480円とか、かなりお安いです。
たすきをかけてるイオンモバイル担当の人。
音声4GB、1480円をお願いします。
イオンモバイルMNP時の不通時間は半日みとく
私が売場に行ったのが夕方だったため、
MNPの手続きは申し込みの翌朝から始まり
午後3時頃にiPhoneが「圏外」表示になりました。
夕方、イオンモバイルに立ち寄ってSIMカードを受け取り。
私の場合で3時間ほど不通の時間帯が出来ました。
私クラスに友達が少ないと2週間不通でもさして困りませんが
そうでない、不通時間が気になる方は事前にイオンモバイルの人に相談して
なるべく影響が少ない申し込みタイミングや
土日を上手く使うなど工夫しましょう。
SIMカード受け取り時にパッケージ料金の3240円をお支払いしました。
余談ですがイオンの株主優待カードの対象でした。
受け取った封筒。
SIMカードが出てきました。
iPhone5sに適合するSIMカードはnanoSIMです。
ここらへんは係の人が申込時にキッチリ確認してくれるので
取り違いなどの心配ご無用です。
iphone5sのSIMカードの交換のやり方
iPhone5sのSIMカードを交換の仕方です。
大事にとっておいたiPhone5sの箱を開けます。
右側にあります謎の金属パーツに注目です。
この「意識が高い爪楊枝」みたいなのが重要アイテムです。
iPhone右側のSIMカードスロットをプシュッと刺しますと
SIMカード交換できます。
イオンモバイルSIMカード挿した後はAPN設定も忘れずに
APN設定の紙をもらったのでこれに従って
イオンモバイルのAPN設定を行います。
このQRコードを読み取って
プロファイルをダウンロードします。
警告が表示されますが無視して「インストール」をタップ。
設定はものすごく簡単でした。
仮に設定がわからなくても、イオン店頭に駆け込んで
泣いて土下座すればイオンモバイルの人がなんとかしてくれるのも
イオンモバイルの強みですね。
イオンモバイルで格安スマホライフを送りたいと思います。
あとは回線が快適であればいうことなしです。
イオンモバイルの弱点
・通話料が高い。
・SMS送ると別にお金がかかります。
格安SIM全般に言える弱点でしょうけど、
まあ今時ヤングはLINEがあれば気にならないのでしょう。
イオンモバイルと最後まで迷ったのがDMMモバイル
料金体系的にもイオンモバイルに肉薄するお得さのDMMモバイル。
山Pおったまげなだけのことはあります。
さらに、イオンモバイルにはない「バースト機能」は
DMMモバイルの特筆すべき点です。
「バースト機能」とは低速通信時でも最初だけ
高速読み込みすることで、ブラウジングのストレスが軽減する機能で
2chのようなテキストメインのページならかなり恩恵がありそうです。
月末とかに超ありがたい。
他には利用料金の10%がDMMポイントで還元されるのもすごく魅力的です。