フルーチャーとしてフルーチェファンミーティングに参加
どうも、フルーチェが好きなものです。
僕クラスのフルーチェ好き、フルーチャーともなると、
フルーチェを食べるためだけにマザー牧場に行きます。
そんな、フルーチェ好きが高じまして、
ハウス食品で開催されたフルーチェファンミーティングに参加してきました。
会場には歴代のフルーチェパッケージが展示されてました。
ノスタルジーがあります。
フルーチェが発売されたのは1976年(昭和51年)です。
発売時のフルーチェの価格が150円。
ハガキが20円、大卒初任給が10万くらいの時代ですから
アカギ方式で換算すると現在の貨幣価値にして150億は下りません。
それは言い過ぎとしても、今だとスタバのフラペチーノ相当するお値段といったところでしょうか、
ちょいとしたスイーツのポジションでした。
現在のフルーチェの価格が194円であることを
考えますと、物価の優等生です。ハウスはすごいよ。
時代の流れに合わせて進化するパッケージ
フルーチェの語源は
フルーツ + ドルチェ から。
昭和50年代にこのネーミングセンスとか神かよ。
個人的にはハウスのプリン、ゼリエース、シャービックも
懐かしさを感じます。作って食べてました。
ちなみにその当時、高齢者は缶詰は慣れてるけど、レトルトは不慣れだったそうで
消費者から「わしらではなくて、ヤング向けの商品を作ったら」といった声があったそうです。
人類でも最もフルーチェを混ぜたであろう人が登場
フルーチェの開発担当者が降臨しました。
年間3000ボウル混ぜてます。
パワー有る数字です。3000ボウル。53万に比肩する。
ちなみにフルーチェが牛乳入れると固まるのは
リンゴやミカンに含まれるペクチンという自然成分が
牛乳のカルシウムと出会うことで凝固するからなのです。
フルーチェに怪しいものは一切入ってないので
お母様がお子様に安心して食べさせてあげることができます。
千葉県四街道市からやって来た、まぜ仙人様の指導の元、
美味しいフルーチェづくりを体験。
美味しいフルーチェを作るために
スプーンを入れる角度、混ぜるスピード、時間、
すべて厳密に決まってるのです。
詳しくはパッケージ裏を見て下さい。
食べ比べ。フルーチェは冷やしてから食べるとプルルン感が増すことを知りました。
まぜ仙人様クラスでフルーチェを混ぜていると、
フルーチェからアートや宇宙を感じているそうです。
ここがフルーチェの萌ポイントだそうです。
ちょっと何言ってるのか、わからないですね。
ファンミーティングの後半はフルーチェパーティ
フルーチェのポテンシャルを引き出しまくった
メニューが並んでいます。
完全に俺の知ってるフルーチェと違います。
完全に、リッ◯パーティーとか、ル◯ァンパーティを上回るクオリティです。
西田ひかるさんのバースデーパーティーに出されても、
1ミリの違和感も感じさせない完成度です。
これがフルーチェの真の実力です。
試食メニューも用意されてました。
美味しそうですね。
ただでさえ美味いフルーチェが、
ちょっと工夫でこの美味さですよ。
ママ友会ではぜひフルーチェパーティを開いてください。
生クリームとか入れると良いですよ。