最近のコンビニスイーツのクオリティが高杉新作
セブンイレブンから新発売の「THEセブンシュー」が美味いのです。
シュークリームは逆さにして食べるのが通。
シュークリームも上下を逆さまにして食べるとクリームがあふれない
THEセブンシューは「エグロワイヤル」という高級なたまごを
ふんだんに使用した濃厚なカスタードクリームが特徴でして
バニラビーンズも入っている本格派なのです。
なんでそんなにセブンシューに詳しいのかというと、
先日、セブンスイーツアンバサダーのイベントに参加したからなのです。
セブンイレブンのチルドスイーツ激ウマの秘密を探りました。
ちなみにセブンスイーツアンバサダーは現在26000人。
セブンのスイーツが好きな人なら誰でもウェルカムとなっております。
スイーツアンバサダー
セブン脅威の開発力を歴史から学びます。
オリジナルに定評のあるセブンイレブンです。
そして、セブンのチルドスイーツが4月に全面リニューアルされましたよ。
というのが本日のトピックです。
ちなみに、セブンのスイーツは添加物低減に取り組んでいて
素材が持つ甘さを引き出すようにしているんですって奥様。
裏面表示の品目数で他チェーンと比較すると
その差は歴然なんだとか。
人気スイーツブロガー「あまいけいき氏」登場。思わず「おいスイーツ!」
新作スイーツの試食にあたりまして、
スイーツブロガーの「あまいけいき」さんが登場。
あまいけいき『セブンスイーツアンバサダー限定 新スイーツ試食イベント』
食レポに際して、持ちネタである「おいスイーツ」を迷いなくぶっ込んでいく
強いメンタルに心打たれました。
僕も持ちネタが欲しいと思いました。
Theセブンシューを実食
余談ですが、日本のニワトリって魚粉を食べて育つので、
向こうの人に言わせると卵が生臭いんだそうです(!?)。
フランスでは小麦を食べて育ったニワトリの卵が使われております。
そこでTheセブンシューでは、
「エグロワイヤル」というパティシエから絶大な
支持を得ている、お高いたまごを使っています。
エグロワイヤルだからこそできた、この黄金色の濃厚カスタードなのです。
とろりんシューとの比較において一目瞭然。
質、コクが大幅にアップしたのはクリームだけではありません。
シュー生地もバターが入って風味豊かに。
洋菓子専門店のクオリティに肉薄しております。
それと、とろりんシューの数少ない弱点であった
「
クリームたれちゃう問題」
をTheセブンシューでは濃厚カスタードクリームにて克服しました。
もはや「しっぽを握ってもアヘアヘしなくなったサイヤ人」みたいなものです。
Theセブンシューの開発にあたり、人気店を食べ歩きまくった結果として
トレンドがしっかり感のあるカスタードクリームだということになったそうです。
専門店に近づける企業努力が生み出した、革命児ですよこれ。
新定番スイーツとしての風格が漂っているのであります。
■Theセブンロールの 濃厚ホイップクリーム
乳脂肪分の濃さにこだわったのが新生セブンロール。
濃厚でミルキーな味わいに。
スイーツごとにクリームもあったものを使ってます。
生地の、のの字の部分が短くなったので、
よりクリーム感が味わえるようになっております。
生地はしっとりスフレ、おいスイーツです。
北海道十勝産小豆使用 生どら焼粒あん&ホイップ
今回試食した商品のなかで
メンズにもお薦めしたいのがこちら。
和洋折衷スイーツのクリームどら焼きですね。
和と洋が合わさり最強に見えるやつですねこれ。
お値段220円でこのボリューム感です。
たしかな満足感があります。
クリーミーがボリューミー。
ボリューミーマミです。
セブンのスイーツ開発チームは、洋チームと和チームがあるそうですよ。
セブンスイーツアンバサダーイベントに参加した感想
こんなに進化しちゃって、しかもお手頃価格で提供となると
いずれ街の洋菓子店が死ぬか滅ぶかの瀬戸際に
立たされる日が来るのかもしれません。
そんなセブンスイーツ。
あと、昨今の商品名にありがちな、
「贅沢ミルクをふんだんに〜」
「とろ〜り濃厚」
「しっとりなめらか」
的な形容詞の類を、一部の商品名では
バッサリ削ぎ落とし、男気あふれる直球ストレートな
ネーミングで打って出た点、特筆すべきところです。
それだけ商品のクオリティに自信があるということなのでしょう。
まだまだ、セブンスイーツには魅力的な商品が
ありますので、今後もセブンスイーツアンバサダー的には
コツコツお店に行って制覇していこうと思った所存です。