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#Dell #NewXPS 13 レビュー。4Kタッチパネルモニターが美しい #デルアンバサダー

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Dell New XPS 13をレビュー&感想

先日、デルのアンバサダーパーティに参加した者です。

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同イベントにて開催された
クイズ・じゃんけん大会において、今年の運全てと引き換えで優勝してきました。

決勝戦ともなるとそれはもう死闘でして
武舞台で四肢の骨を粉砕された状態で、
マジュニア選手が放ったとどめのエネルギー弾を爆煙に紛れる形で
舞空術を駆使して回避、そのまま体当たりで場外に飛ばすかたちで
なんとか優勝しています。

そんなこんながあって、2018年1月26日発売開始の
世界最小13.3インチノートパソコンルNewXPS13を
デル社から提供していただき、モニターすることになりました。

これが帝愛カンパニー主催のパーティーだと
黒服が「congratulation! congratulation!」言いながら
利根川的な人が「いつどこでノートPCを渡すか明言してない」
とか言い出すところですが、

そこはデル主催のパーティーですから。
後日、クロネコヤマトでお届けされました。信頼感が違います。

Dell New XPS 13を開封

久しぶりにWindows機をさわることになります。

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ウレタンで化粧箱が固定されており、あらゆる衝撃に耐えそうな感じです。
さらに外箱を緩衝材と共に箱詰めされた状態で届きました。
隙きのない梱包です。

中身一式はこんな感じです。
ボディカラーは新色であるところの
ローズゴールド&アルペンホワイトです。
いい意味でデルらしからぬフェミニンな色使いです。
港区女子が小脇に抱えるのにピッタシな感じです。

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余談ですが、カーボン素材に白が無いので
高級感あるアルペンホワイトを実現するために
プラスチックじゃなくて、グラスファイバーを硬めた何かを使用しているそうです。
しかもUV対策してあって、日焼け黄ばみに強い素材です。
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アクセサリ類もホワイトで統一されており、スキがありません。
付属のUSBの変換ケーブル。
最薄部7.8mmのボディを実現するために、USBタイプCを搭載しているので
変換ケーブルは必須でしょう。
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デル公式サイトを見ても、旧モデルからさらに薄くなっていることがわかります。

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ACアダプター。サイズ比較でボールペンを置いてみました。

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ACケーブルの生え方も持ち運び事を考慮して工夫してあります。
私はファミコンのACアダプタをケーブルぐるぐる巻きにして、
よく根元部分をダメにしていた小学生だったので
同じ轍は踏みますまい。
これはもう、尻尾を握ってもアヘアヘしなくなったサイヤ人のようなものです。

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AC充電アダプターは45wだそうです。

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本体右側面。
microSDスロットとUSB-C 3.1(PowerShare対応)DC-InおよびDisplayPort20180319-195929.jpg

本体左側面。
Thunderbolt™3(PowerShare対応)DC-InおよびDisplayPortが2基
白いポッチを押すと、バッテリ・ゲージ・インジケータで残量がわかります。
電源を入れてない状態でもチェック可能。

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あのノートPCと比べてみる。

いちエンドユーザーだからこそ可能。
メーカーが出来ないことをやってのける。
そこに痺れる憧れる、比較もやってみます。
MacBook Pro13インチモデル。タッチバー非搭載を並べました。

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本体の縦幅、奥行き。
デルNew XPS13に軍配が上がります。
世界最小13インチを名乗るだけの事はあります。

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ACアダプターサイズ比較。
アップルのはコンセントプラグに直でぶっ刺すやつなので、
でかいけど、構成はシンプル。
デルのは小さいけど、別で電源ケーブルが必要。
電源タップが混み合ってるときは便利ではある。
両者一長一短といったところ。

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本体裏面。
New XPS13は排熱用のスリットが刻まれてます。
手の込んでそうな加工です。

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本体背面から見たところ。
わかりにくいかもしれませんが、
排熱の穴はデルのほうがたくさん開いてるので
熱を逃してくれそう感が漂ってます。

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余談ですが、デルの公式サイトによると、
ゴアテックスでお馴染みのゴア社と共同開発で
独自の熱絶縁フィルムを搭載しており
排熱への並々ならぬこだわりを感じます。
灼熱の夏場に輝く気がします。

タッチパネル4Kディスプレイが美しい

4K液晶搭載です。 表示領域、3840 x 2160。
これは実機を肉眼で見てこそ伝わりあれ!です。

デフォルトで200,300%の拡大表示しているようです。
WEBブラウジングして100%で表示すると
「俺が今まで見てきた世界は何だったのだ」
という気分になります。バラモス撃破後に世界の広がりを知るときの感じです。

美しい液晶は、デルシネマというのが売りらしいので、


映像視聴が楽しみですね。
額縁(ベゼル)の狭さと相まって
とんでもない没入感を生み出すこと請け合いえす。

あえて、NewXPS13のここはこうしてほしいを挙げておくなら

スペックもデザインも完成しており、すこぶる快適なのですが、
あえて「ここをこうしたらば」的な部分を無理やり挙げておきます。
だいたい「お前が慣れろ」で済むレベルの話です。

・左右矢印キーはもう少し大きくて良い。
左右矢印キーの縦幅が一般キーの半分くらいです。
テキスト打つときに左右矢印キー叩く頻度がそれなりに多いので、
誤タッチすると、すぐ上にあるページダウンキーとページアップキーを叩いて
「うぎゃー」となりがちです。
頻度的に矢印キーとpgup pgdnが同面積で良いはずがないという宗派なのです。
フリーソフトでキーアサインを変更して使ってます。

・エンターキーの幅狭い。
エンターキーさんがダイエットに成功しています。
世界最小サイズを実現するためのトレードオフと思えば許容範囲か。
・ヒンジの硬さはシングルハンドで開けるくらいが良い。
強度の兼ね合いもあるのでしょうけど、
片手でモニタ開こうとすると本体も一緒に持ち上がる感じなので、
シングルハンドでオープンできるくらいの硬さが良いのじゃ。

あと何言ってるかわからないけど、
筐体のトラックパッド前方部分に指をひっかかるスリット入れても
良いと感じました。

逆に言うと、こんな重箱の隅突くくらいのことしか粗が見つかりません。
PCというものは、CPUとかメモリとかSDDとか蓋を開けたら同じ部品で
ある意味、差別化しづらいプロダクトとも言えるので、
このキャラの立ち方は、作りてのこだわりの結晶といえます。

久しぶりのWinはOSの進化の相まって良い感じです。
顔認証でロック解除できるのとかビックリしたよ。
いい感じのWinノートPCを探している方におすすめしたいです。

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