こんばんは、先日映画の日に、劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」
を見たことでお馴染みの優待×大家でございます。
今日はオーナーさんのご好意でリノベーション物件見学させていただきました。
女性のオーナーということもあって、
内装の仕上がり、照明、建具のチョイスなど、
女性の感性・意向が存分に反映された仕上がりです。
私、優待×大家も、ことファミリー物件においては、
物件選びにおける女性の裁量が大きかろうと
「女性に好まれる・選んでもらえる」物件づくりがとても重要だと日頃から感じており、
これはもう、何とかして女性視点を獲得せねばとの一心で、
「半沢直樹」の黒崎検査官のモノマネに励むなどしておりましたが、
アプローチが根本的に間違っていたことを認めざるを得ません。
出来の悪いオネエが誕生しただけでした。
素敵に仕上がっているこちらの物件、
とても生活便利な立地で、広さもあり
とても羨ましい物件です。
茶魔語で言うならば裏山鹿です。
物件見学後はお茶休憩を挟んで
同じ区にあるということで当方の5号物件も見て頂き、
中のアレさに軽く引いて頂いたり、
女性目線からのプランニングの意見を頂いたりしました。
予算をドーンと投入すれば、素敵な物件になりますが、
狭小物件ゆえとれる家賃の上限もあることから
利回りが成立しないということにも成りかねません。。
どのあたりでバランスを取るのがよいのか、
取り壊して駐車場にでもしたほうがよいのか、
はたまた奇手を模索するべきか、適当に悩みます。