先日購入しました、北区の戸建てに行ってきました。
と、その前に駅前のとある不動産屋を手土産持参で訪問です。
この不動産屋、物件裏の超狭小貸家(再建築不可)を管理しています。
私の物件は超狭小古家(再建築可)です。
つまりは私の人生を賭けた陣取りゲームの開戦です。
といっても、好戦的なことするわけでもなく、
所有者変わったことをご挨拶して、エリアのニーズ聞いたりとベタな感じで終わりました。
オーナーさんが資産整理する気になった時に私のところに話が来る布石です。
機能するかは知りません。
そんなこんなで物件到着です。
物件内部は魔女結界ですよ。
ソウルジェムが濁るやつです。
時が止まっています。
電気もつかない暗い部屋で、ひとり途方に暮れていてもアレなので、
途中のダイソーで買っておいたゴミ袋にゴミ入れたり出したりして
過ごしました。
あの量でこのゴミ袋消費とすると、
結構心を折りにくるタイプのやつです。
ここで、ちょっとしたマネー目のものでもファインドできれば
トレジャーハンティング気分で作業も楽しめるのでしょうが、
そういった類の物はございません。
資本主義社会の厳しさを叩きこまれます。
これが冷蔵庫です。
家電リサイクル法の概念を超越した存在のように思えます。
ドアは開きませんでした。