というわけで、残置物処理の続きです。
今回は行き掛けにコンビニに立ち寄り、粗大ごみ処理券を買っていきます。
すると、店員さんがおもむろに穴の空いている箱を差し出してきましたよ。
もしかしたら、ブログ読者の方の中には、このシステムを
ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、
念のため、カイジで例えると、
Eカード勝負に敗れた利根川が
焼き土下座した後、
兵頭会長とやったティッシュ箱の中に紙片をいれて、
あたりを引くあのゲームから
指切断のペナルティを免除した感じのやつです。
一行で言うと
お買い上げ700円毎にくじに挑戦できるやつです。
例えの下りは必要だったのでしょうか。
というわけで、缶コーヒーが当たりました。
これはもしかすると、粗大ごみを出せば出すほど、
缶コーヒーだのが貰えるということではないでしょうか。
現代の錬金術です。
粗大ごみの錬金術士です。
あ、残置物の件はおおよその目処がついたり、つかなかったりです。
ちなみに、北区（23区？）の粗大ごみ処理は200円券と300円券を組み合わせて、
ブツごとに決められた金額（300円、700円、1000円等）になるよう貼り付けます。
川口市では300円券貼ればたいていどうにかなるので、
このあたりは自治体ごとに様々ですな。
