昭和の暮らしぶりを偲ぶ、昭和の思い出シリーズがやってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
まずはこちらの写真からです。
二股ソケットです。
その昔、電灯からアイロンの電源を取るときに切り替えが必要であったため
「本が読めなくて不便だよ母さん」的な光景を見た
松下幸之助青年が、「ピコーン!二股にすればいい!」
と閃いたとか閃かないとかのエピソードを
小学生の時「マンガ発明大百科」的な本で見たやつですよ。
高利回り金融商品です。鉄板です。
これはモニタの中の女房を質に入れてでも預けたい次第です。
財テクです。
黒電話です。
おじさん知ってますよ。
こういうのが、「昭和レトロ」とか「レトロポップ」だとかいって
結構いい値段になっちゃったりする展開の奴なんでしょ。
落札価格10円だそうです。
綺麗に掃除して、写真とって作文のっけて、メールであれこれやりとりして、
それで10円です。
電話加入権とは何だったのか。