ネイマール来日フィーバーが思わぬ方面にも飛び火していた件
ネイマール来日フィーバーを迎えた羽田空港。
当日は、ネイマールの姿を一目見ようと、ファン700名が詰めかけ、
羽田空港は一時騒然となりました。
さらにはネイマールのそっくりさんも登場しています。
参考:ネイマールが来日!偽物まで登場して空港は大混乱?
ネイマール羽田到着みたいですね~(≧∇≦)/ ネイマールいた♡ pic.twitter.com/vgLYqh7Vvg
— ネイマールBOT (@neimaalbot) 2014, 7月 31
W杯で負傷した怪我が完治していないネイマール。
そんなネイマールの周辺に危険が及ばないよう、
警護を務めるボディガードの任務は
とても重要であると言えます。
そんなボディガードに思わぬ形でネットで注目が集まっています。
ネイマールのボディガード 安田大サーカスのクロちゃんだろ?\(^o^)/ by 31日付朝日新聞夕刊 pic.twitter.com/cE21Yf6YaF — 下町ジャック (@jackojisan) 2014, 7月 31
ネイマール同行男性がクロちゃん似!?「あーん僕、側近やってない」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(37)が31日、ツイッターを更新。同日来日したサッカーブラジル代表FWネイマール(22)に付き添う男性が自身に似ていることについて面白おかしく報告した。 ...
「ボディガードが安田大サーカスのくろちゃんに激似だ」という指摘は
ネットユーザーのみならず、クロちゃんの関係者からも殺到したようで、
「クロちゃん本人説」を否定すべく クロちゃん本人がツイッターでコメントを発表しております。
あーん僕、ネイマールの側近やってない!! めっちゃ知り合いから写メと連絡くる>_< pic.twitter.com/ymucae63VO
— 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa) 2014, 7月 31
予想外の注目を浴びた「クロちゃんそっくり」
ボディーガードですが 関係者の方のツイートによりますと、
日頃からボディガードのスペシャリストとして
活躍されている様子が伺えます。
私のボディーガードさん! ネイマールのボディーガードもやってる!!! びっくりした!! #ネイマール pic.twitter.com/uKu0RX3REM — DJ Kasumi (@dj_kasumi) 2014, 7月 31
いつの日かクロちゃんそっくりボディガードが
クロちゃん本人を警護するという
夢のコラボの実現が待たれます。
ネイマール選手は「ネイマールjr」だった。父親から受け継いだ名前と願いとは
日本を大いに沸かしたネイマール選手でありますが、
ネイマール選手のユニフォームを注意深く見ますと、
「ネイマールjr」と背番号に書かれている事に気が付きます。
「ネイマール」という名前は父親から受け継いだものだったのですね。
「ネイマール」というスーパースターはいかにして生まれたのか?
父と子の関係性という切り口からその素顔に迫った、ネイマール親子共著による
公式自叙伝にその答えがありそうです。
■スーパースターになっていく息子、いつまでも自分の息子。
入り混じる父の思い
第1章では「宝石」と表現され、
父として守るべき対象だった息子。
第3章では自らがファンのチームであるサントスFCを
リベルタドーレス杯の優勝に導いてくれたスタープレイヤーと
しての表現に変わり、
また第5章になると、それまで習慣となっていた
試合直前の親子の会話ができなかったことに、
不安を覚えつつも、そんな中いつも通りの活躍をする息子。
成長を喜びつつも、どこか寂しさが感じられる、
そんな父の思いが手に取るようにわかるのも、
この作品構成の特徴だろうか。
いわば、ネイマールのルーツに触れるこの本は
サッカーファンはもとより、お子さんを
一流のスタープレイヤーに育てたいご両親
あるいは親子関係のあり方を模索している
父親、母親にも「子育て本」として気付きをもたらす一冊にもなりそうです。
本記事の一部はインフルエンサーワイヤー(iWire)が配信した情報に基づき
執筆を行っております。