暑い夏にピッタリなマクドナルドのジャンボドリンク登場！ところが・・・
マクドナルドがジャンボサイズ（J)
なる商品を 投入したのはご存知でしょうか。
アメリカのデブが喜びそうな、
存在感あるサイズが特徴となっております。
たっぷり容量でお値段は300円。
超特大サイズのドリンクは、
暑い今の時期、熱中症予防にピッタリといえます。
ところが、こちらのジャンボドリンク。
ある商品仕様が一部ネットユーザーの間で物議をかもしだしています。
【悲報】マクドナルドのジャンボドリンクに「モテない独り身男への当てつけだ」「リア充カップル向けだ」との声 - http://t.co/FKsG47Cf0m pic.twitter.com/LyfT9xaXy4 — Buzz+ バズプラス (@buzzplus_news) 2014, 8月 16
暑い夏にはピッタリですが、 ストロー差込口が２つとなると話は別です。
もはやこれは我々への宣戦布告であります。
そして実際に2人でチューチューやる人を見てみたい。
ストローに蛇腹がないから曲がらないという詰めの甘さです。
ちなみにこちらのジャンボドリンクが
株主優待券で頼めるかどうか、お問い合わせフォームから問い合わせたところ
回答を得ることが出来ませんでした。
何の成果も得られませんでした！！
ジャンボドリンクがお得感に欠けると指摘するネットユーザーたち
ジャンボドリンクへの批判はそれだけに留まりません。
「Jサイズの容量と価格設定がおかしい」と指摘するネットユーザーも現れているというのです。
というのも現在マクドナルドでは炭酸ドリンク100円キャンペーンを行っているため、
ジャンボサイズを買うよりも、Lサイズはおろか、Mサイズのドリンクであっても
そちらを2本買ったほうがお得になるという逆転現象が起きているのです。
熱心なマクドナルドファンによって、ドリンク各サイズと
価格の関係が以下のようにまとめられています。
・各サイズの量と価格
Sサイズ 210g 100円
Mサイズ 325g 100円
Lサイズ 420g 100円
Jサイズ 650g 300円・ジャンボサイズよりお得な組み合わせ
L420g × 2本 = 840g 200円
L420g + M325g = 745g 200円
M325g × 2本 = 650g 200円Lサイズ2本の場合、量はジャンボサイズより多くなり、さらに価格も200円。
たくさんドリンクを飲みたい人は、ジャンボサイズよりMサイズやLサイズを2本買った方がお得である。
セール価格が裏目となり、ジャンボドリンクの存在が霞んでしまった今回の逆転現象。
迷走するマクドナルドを象徴するかのような出来事でもあります。
マックが復活を遂げ、ユーザーの心を掴むヒット商品を生みだすには
まだ時間が必要かもしれません。
日本マクドナルドホールディングス(株)【2702】：株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
時価総額 132,960,000株（08/15） 発行済株式数 1.16%（08/15） 配当利回り（会社予想） 30.00（2014/12） 1株配当（会社予想） ---倍（---） ...
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