日清フーズ株式会社様から
マ・マーのブランドで食卓で親しまれている
シリーズより「黒のスペシャリテ」をモニターとして頂きました。
普段はふりかけパスタばかり食べている私めも
ここぞとばかりに、一つ上の味わいを体験したいと思います。
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黒を貴重としたパッケージが高級感を醸しだしており
凡百の冷凍パスタとの格の違いを感じます。
裏面にはあたための目安時間が。
「マ・マースペシャリテ ひとつ上の味わいと満足をお楽しみください」
と書いてあるので、お楽しむ次第です。
こちらはカルボナーラのパッケージです。
裏面の調理時間が、「たらこといか」と違うことに気が付きます。
種類ごとに美味しく頂ける時間をちゃんと測定しているのです。
きっと商品開発会議では、5分30秒派(専務派閥)と
6分派(常務派閥)が毎回激しい争いを繰り広げながら、あたため時間を決定しているのです。
袋から取り出すとこんな感じ。
1色刷りでもいいところを2色です。
わかりやすいデザインです。
レンジにぶちこみます。
できあがりました。
火も使わず、お湯も沸かす必要なく頂けるのでナイスです。
そして実食。
中太麺の食感が凄いです。
さすが日清製粉グループです。
麺への探究心が違います。
本格的な麺のやつですよこれ。
そして、魚介の旨味がしっかり感じられます。
これには乳化厨も満足なこと請け合いです。
ごちそうさまでした。
オンディッシュな感じになっている商品なので、
食後に洗い物する必要がありません。
楽ちんです。
こちらはカルボナーラです。
ベーコンのピンク、卵黄の黄色、ふえるワカメ ほうれん草の緑が
視覚に鮮やかです。食のトリコロールです。
こちらもよく混ぜてから頂きます。
マ・マーをはじめとする冷凍パスタの素晴らしい点は、
火を使わない、お湯沸かさない、洗い物が出ない
というお手軽さ。
主婦の方がお家ランチを手軽に頂きたいとき、
残業で帰って来たOLの方が手間をかけず夜ご飯を頂きたいとき、
遅くまで頑張る受験生のお夜食に、
様々なシーンでチョイスされてしかるべきです。
しかもお手軽でありながら、その味は本格的。
これにはインサイトをえぐられます!
街のイマイチなパスタ屋と、ラ・パウザは危機感を持つべきレベルです。
というわけで、冷凍食品の進化を感じられる
マ・マーの「黒のスペシャリテ」。
冷凍食品売り場で見かけたら、お手に取られてみてはいかがでしょうか。
※本記事で紹介したパスタは日清フーズ様よりご提供頂いております。