クラッシクの殿堂、サントリーホールでウイスキーとクラッシクを楽しむ夜
今日は大家さん仲間の粋な計らいで、サントリーホールでクラッシクを楽しむのであります。
ただのコンサートではございません。
「クラッシクバー」と題されたこちらのイベントは、
ウイスキーを片手にクラシックを楽しむという
アダルティーなイベントなのでございます。
Classic Bar ～in Blue Rose～ ＜オフィシャルサイト＞ TOP （クラシックバー イン ブルーローズ）
常識的に考えるとクラッシク鑑賞中に飲酒など許されようがございません。
「キャプテン翼」第一話のロベルト本郷でもダメです！
ですが、このイベントに限っては味わい深いお酒と音楽を楽しめる、
ということで期待が高まります。
ウイスキー片手にクラシックとか、完全にラスボスの所業です！
なおこちらの素敵イベントは
主催・制作
フジテレビジョン
特別協賛
コスメデコルテ
協力
サントリー酒類株式会社／サントリーホール
でお送りしております。
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というわけで、サントリーホール前にて
お世話になっている「毎月１００万円キャッシュフロー倶楽部」の大家さん仲間と合流します。
余談ですが、壁からオルゴールが出てきて演奏されるギミックがございました。
サントリーホールに入ります。
受付を済ませて席につくと、
ウェルカムドリンクとして
サントリーの美味しいウイスキー「白州」で作った
ハイボールがやって来ました。
第一部として
サントリーのウイスキーアンバサダー佐々木氏によるトークライブ。
司会はフジテレビ西山喜久恵アナウンサーです。
オードブルを交えつつ、サントリーウイスキーの魅力を知るのであります。
ここでウイスキーアンバサダー佐々木氏から授かった
バーでドヤリングできるウイスキートリビアをシェアします。
ウイスキーの語源は「生命の水」
ラテン語のアクア・ヴィテがウイスキーの語源です。
からくりサーカスで言うところの飲むとしろがねになるやつです。
薬として処方されていた時代もあるそうですよ。
酒は穀物と果物を発酵させて作られる
世にお酒は様々あれど突き詰めると上記のようになります。
麦が発酵するとビール、そこから蒸留すればウイスキー
ぶどうを発酵させてワイン、そこから蒸留するとブランデー。な具合です。
シングルモルトって何だ
モルトは麦芽が原料
グレーンはとうもろこしが原料
単一蒸溜所で作られたウイスキーがシングルモルトと呼ばれて
名前に地名がついていることでわかる。
ウイスキーを日本に持ち込んだのはペリー
ウイスキーが日本に来たのは幕末のこと、
じゃあ、日本で初めてウイスキーを飲んだのは
時の徳川将軍かと思いきや、お毒味係です。
ウイスキーの色と香りは樽からくるもの
元々は透明だったウイスキーが熟成される過程で
樽の材料であるオークの木の色がつくんだそうです。
余談ですが、
ということで樽で熟成されるので実はポリフェノール満点なのです。
ウイスキーはヘルシー
他のお酒と比べて、カロリーと糖分が圧倒的に低いのがウイスキー。
最近良く聞くプリン体、ウイスキーはビールと比べて４５０分の１の量と
圧倒的にすくない。
アルコール度数からくるイメージに反してとってもヘルシーなお酒なのです。
とうことで、ウイスキーへの理解を深めたところで
サントリーの美味しいウイスキー「山崎」をテイスティングするのであります。
第二部はクラシックタイムです。
新進気鋭のヴァイオリニスト＆ピアニスト
成田氏、中野氏により
素敵な演奏が繰り広げられます。
良いお酒と、良い音楽で
心が豊かになる経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
ダンディズムです。
