船舶免許2級の学科、実技講習を終えて、いよいよ国家試験
「優待×大家の今日も勇往邁進!」チャレンジ企画、船舶免許2級に挑戦!の巻です。
前回ヤマハのボート免許教室で学科と実技の講習を受けましたので
いよいよ国家試験を残すのみとなりました。
こちらが国家試験の会場となります。
実技講習を受けたところと同じ場所ですね。
試験会場の雰囲気はこんな感じです。
まずは身体検査と学科試験
会場の席について定刻になると試験の説明が始まります。
その後、身体検査から始まります。
身体検査と言っても、視覚聴覚の検査ですから
ブリーフ一丁になる必要はありません。
早まって脱がないように気をつけてください。
こちらが小型船舶操縦士国家試験の受験票です。
なんとか身体検査に合格しております。
視力は0.5以上は欲しいところです
もしここで早まってブリーフ一丁になっていたら
試験に落ちていたかもしれないだけに間一髪でした。
身体検査が終わると学科試験です。
私、今日までに寝る前の30分と、週末にマクドナルドの
株主優待券を使ってマックで勉強時間を捻出しておきました。
これまでに問題集一周と模擬試験、間違えた問題の復習をやってあります。
実際に出される試験問題は「ヤマハの練習問題でやったやつだ!」
というものが多く、海の進研ゼミ状態なのであります。
合格ラインをどうにか越えております。
実技試験
いよいよ実技試験です。
こちらの教習艇で行います。
就航前の点検、トラブル対応の質問、ロープ結索をこなしてから
後方離岸で発進します。
実技講習で習ったことを忠実に再現すればOKです。
前後左右の確認を定期的に行います。
試験当日は風が強くてボートが流されやすかったため
着岸で失敗してしまいました。
実技講習の時と試験の時で条件に差があるのは
言ってみれば当然なので、その差を踏まえて
如何に操船するかが腕の見せどころなのであります。
着岸の失敗が心残りです。
果たして合格するのでしょうか。
ちなみに試験は半日で終了しました。
ここらへんは受験番号や受験人数で変わってくるところです。
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試験終了から次の木曜日が合格発表
合格発表日、ウェブサイトで確認しますと
無事に合格したようであります。
ヤマハのボート免許教室のおかげで合格できたといっても
過言ではありません。
合格した受験番号の連番の欠け具合から合格率を想像しますに、
噂通り、9割近い高い合格率のようです。
合格発表から1週間で念願の船舶免許が到着
合格発表から1週間後、ヤマハからお手紙が。
中を開けてみますと、念願の小型船舶免許2級が入っていました。
免許申請の煩わしい部分はヤマハが代行してくれたので
非常に楽ちんなのであります。
お手紙の中にはヤマハのシースタイルの案内も入っていました。
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「ボート遊び」なんて聞くと、非常にお金がかかる貴族の遊び
というイメージがあり、
私めのような者ですと舟遊びと言えばせいぜい、
折り紙のだまし船で「あれ?いつの間に?」
とか騙されるのが関の山でした。
そんな鳥貴族にも行けず鳥平民に通ってそうな私のような平民でも
ヤマハのシースタイルならば、ボートシェアリングによって
敷居が高かったボートレジャーも
非常にリーズナブルに楽しめるのであります。