ふるさと納税でお米60キロもらえる人気の湯川村が受付開始
ふるさと納税特産品として人気のお米。
とりわけ最上級となる「特A」評価を得ているブランド米「会津コシヒカリ」
が貰える福島県湯川村は全国のふるさと納税ファンが熱い視線を送っております。
そんな湯川村の2015年ふるさと納税申し込みがスタートいたしました。
湯川村の2015年ふるさと納税はここが違う
2015年の湯川村では、ふるさと納税特産品として新たに
寄附金額 5000円コースを用意。
5000円寄付すると、地酒「瑠璃光 四合瓶」 2本、が貰えます。
こちらは限定500セットだけに人気が予想されます。
ちなみに福島県湯川村のふるさと納税は、複数選択可能です。
例えば35,000円寄付して、地酒とお米(60㎏)
をセットで貰えます。
(寄附は一人1回までなのでご注意下さい)
このほか、6万円のふるさと納税寄付で
お米60キロが貰えるコースも新たに追加されました。
湯川村のふるさと納税受付開始→殺到
18日に寄付の申し込み受け付けを始めた湯川村役場では、始業前の午前8時ごろから電話が鳴りだした。総務課には3本の電話回線があるが、担当者が受話器を置くたびに次の電話が鳴る状態が夕方まで続いた。
初日の午後5時までの申込件数は電話、ファクス、電子メールなど合わせて約2,100件に上った。全国的な反響を呼び、寄付が殺到した昨年度の3,626件の半数を一日で超えた。
昨年申し込み打ち切りとなったラインが、3600です。
今年はわずか1日で2100件のふるさと納税寄付申し込みがありました。
全国の2100人が手ぐすね引いて開戦を待ち構えていました。
めちゃくちゃ加熱しているのです。
同じくお米60キロのふるさと納税特産品で人気を集める阿南町でも
2015年は申し込みが殺到し激しい争奪戦が繰り広げられたのは
記憶に新しいところ。
先月よりさらに激化しております。
今のところ、申込受付終了のお知らせは出ていませんが、
もはや終了は時間の問題です。
お仕事などで日中忙しい方は、
激戦のお米20キロ級は諦めて、15キロ級から
チョイスしたほうが良いかもしれません。