元ニートでも出来た、話題の北陸新幹線「かがやき」に乗って金沢にいく方法
先日、北陸新幹線に乗って金沢に行ってまいりました。
アパートを見るだけでなく、金沢の観光やグルメも楽しめる
ナイスツアーでしたので、
金沢の観光・グルメ部分を振り返ります。
ただ私のようにニート歴がある者ともなると
新幹線の切符の買い方や乗り方がよくわからないので、
まずはその方法を復習するのであります。
北陸新幹線の切符の買い方ですが
まずは「えきねっと」で新幹線の切符を予約します。
北陸新幹線「かがやき」は全席指定になっております。
予約した切符は、みどりの窓口にある券売機で
発券できます。
予約時に使用したクレジットカードを挿入しましょう。
新幹線ホームに行くには、
①乗車券と特急券を重ねて入れて
②スイカでタッチ
のコンビネーションで改札を突破します。
心を落ち着けて冷静に、自動改札機に切符を投入します。
無事に改札を突破して、新幹線ホームへ。
あとは快適な度で金沢へGOです。
グランクラスは立ち入ることすら許さないとの
車内アナウンスが度々流れます。
道中、トンネルによく入りますので
ネットに頼った時間つぶしは使用できない事も。
オフラインでも楽しめるものや、新聞雑誌など用意するのもよいでしょう。
ちなみに、帰りの金沢→東京行きで
E列を予約すると立山連峰の雄大なパノラマが楽しめます。
金沢駅に到着、史跡名勝めぐりと、海鮮グルメを堪能
なんやかんやで、元ニートでも無事に金沢に到着しました。
金沢駅のたたずまいが凄いです。
なんか木で出来たいかついゲートがありました。
「もてなしドーム」と言うそうです。
もてなし感が半端ないのであります。
アジア系を中心とする外国人観光客が多数いました。
日本旅行で行き先に金沢を選ぶとか渋すぎます。
百万石まつりの予告がありました。
きっとものすごいたくさんの石が祭られるのでしょう。違います。
駅前を少し散策しますと、味わいのある建物がたくさん建ち並ぶエリアに。
茶屋街と呼ばれているようです。
風情ある出格子が、情緒をあれしております。
昔からある町家をお洒落にリノベーションして現代風な
和モダン物件に再生しておりました。
オレンジのポストが素晴らしい。
工芸品のギャラリー。
KOGEIまつきち
、
金沢といえば兼六園です。
日本三大なんとかのあれです。
兼六園の入園料は310円です。
日本の美がここにあります。
アジア系観光客で大変賑わっておりました。
ついでに金沢城にもいきます。
結婚式やっていました。
美にあふれた金沢でタモリが金箔作りを体験! | テレビ関連ニュース [テレビドガッチ]
先週に引き続き金沢を散策するタモリ一行。日本一バラエティに富んでいると言われる「石垣」を見に見るため、金沢城へ向かう。前田利家の入城後、本格的な石垣づくりが始まった金沢城は、出入口や庭園といった場所に ...
「ブラタモリ」でタモリが見に来た石垣が金沢城にあるのです。
元々は大学があったのを移転後、巨額を投じて補修をおこなったのだとか。
これは石垣マニアにはたまらないものがあるに違いありません。
余談ですが、兼六園と金沢城がセットになった入場チケット
というものがあるので、そちらを買っておくと別々に買うより100円お得です。
せっかく金沢に来たので、ご当地グルメとして魚を頂くのであります。
新鮮で美味しいです。
これは「きときとの実」の能力者に違いありません。
明けて翌日、能登島の漁師さんが経営するカキ小屋。
駐車場には、スーパーカー軍団や、バイカー軍団や大集結していたので
人気スポットのようです。
牡蠣が1個100円、ホタテ、サザエは200円でした。
美味い! 安い!
歴史のまちにタイムスリップできる小京都金沢には見どころはたくさんあります。
今回、レコメンドがあった温泉と忍者寺はスケジュールの関係で未体験なので