先日、カナダアンバサダーイベントに参加することで
「カナダ代表超人はカナディアンマン」以外のカナダ知識を
多数習得した者です。
そういえば、キン肉マンビッグボディもカナダだよね。
さて、当日のイベントでは、「私めのような者でも、手っ取り早くカナダの良さがわかる」
ように、カナダゆかりの料理の実食タイムがございました。
スコーンっぽいもの。「バノック」というそうです。
小麦で作られたシンプルな料理です。
カナダ名物メイプルシロップとか、ジャムとかヨーグルトとか
をかけて頂きます。
素朴な味わいです。
メープルシロップはヨーロッパから鉄器が持ち込まれたことが
ブレイクスルーとなっています。
先住民は「煮詰める」ことが出来なかったのであります。
とくにへえ〜と思ったのがウクライナ料理のピエロギ
見た目が餃子のようなピエロギというウクライナ料理。カナダではポピュラーな料理。 カナダの開拓にウクライナ人が多数入植した歴史が食文化に引き継がれている。 #カナダ150周年 https://t.co/17tYXrl2oV pic.twitter.com/FTBYZJq5U3
— 優待×大家 (@yuutaiooya) 2016年7月1日
揚げバージョンと焼きバージョンがあります。
見た目餃子感があるのでラー油とかに付けたくなりますが、
餃子っぽく調理すると悲劇になるとミスターカナダが教えてくれました。
スモークサーモンはなんかカナダ感あるよね。
さすが人種のモザイク国家でお馴染みのカナダです。
ヌーベルフランスによりフランスの食文化も取り込んでます。
繊細なフランス料理が融合することで
食文化に深みを増しているのであります。
以外だったのが、日本からの入植者が取寄せたミカン。
冬に食べる甘い果物が無かったカナダでは
「こんな果物があるのか」と珍重されたそうです。
飯が美味いかどうかは旅行先選びでは重要よね。と思った次第です。
カナダの魅力についてはカナダシアターというサイトに
盛りだくさんで掲載されています。
カナダシアター