今が穴場、東京駅八重洲口にある東京駅一番街のにっぽん、グルメ街道に行くとよい
老舗明太子メーカー「博多かねふく」が運営する
「築地 ふく竹 本店」という名店がございます。
特に明太モツ鍋で有名なお店でして、
メディアで取り上げられることもしばしば。
その結果、非常に予約が取りづらい人気店となっております。
まずはツイッター民による予約の取りづらさ感をごらんください。
(・ω・)辛子明太子と言えば福岡の
「かねふく」さんは関東にも工場あり
都内では外食店舗で食べられますよ築地にある「ふく竹」
明太もつ鍋 美味そうです♪( ´▽`)
…予約は数ヶ月待ちだそうですが… pic.twitter.com/WshlFhgder— KUMAMOTO FIGHT (@KUMAMO_FIGHT) 2016年12月15日
築地ふく竹さんへ。変わらず美味しかった☺️✨雑誌に出たり、王様のブランチで紹介されてから長いこと予約も取れなかったんです💦獺祭とはお目が高い!昨年末にスパークリングと獺祭焼酎にびっくりしたのが記憶に新しいところです☺️ pic.twitter.com/65TxWp1wta
— 大杉智成 (@tmpd1001) 2016年6月1日
東銀座のふく竹👸🏻💕🍴
なかなか予約とれないけど定期的に行ってるーー🎵 pic.twitter.com/NxpZCj8gNr
— Asami❤︎゛ (@Gasami22) 2017年3月8日
だがしかし、そんな幻のふく竹の明太モツ鍋を
予約なしでさくっと頂く方法があるとしたらどうでしょう。
絶対美味いやつだこれ。
その鍵は東京駅八重洲口の地下にある東京駅一番街にあります。
東京ラーメンストリートのお隣に、注目のグルメスポット
「にっぽん、グルメ街道」が3月25日にグランドオープンするのです。
今回coneccの案件にて、プレオープンの内覧会に参加しましたので、
その様子をレポートします。
「にっぽん、グルメ街道」とは、北は北海道から南は九州まで
「郷土色を打ち出したその土地の味を提供する」店舗が集結。
全国津々浦々の名店が名を連ねております。
明太モツ鍋で名を馳せる、ふく竹もその一角に君臨されているのです。
ふく竹の初業態ということで
メディアも注目しているのであります。
お店の特長としてまず、ふく竹本店では実施していない、
ランチメニューをいただけるのが魅力となっております。
ふく竹のお味がランチならではの価格でリーズナブルに頂けます。
ここ「にっぽん、グルメ街道」でしかランチ営業してないそうです。
明太モツ鍋を試食させて頂きました。
ただでさえ美味いモツ鍋に
かねふくの明太子が合わさることで、
ジェットスクランダーを手にした
マジンガーのごとしなのであります。
明太モツ鍋のシメは明太チーズおじやとして頂きます。
明太子が入ってまずい料理などありはしないのです。
痛風警察をもってしても、かねふくの明太子にかける手錠は無いのです。
皆さんが予約入れまくってるのも納得のお味でした。
そんな、ふく竹の明太モツ鍋をふらっと予約なしで
いただけるのが、東京駅一番街にある日本グルメ街道なのであります。
グランドオープン直後なので狙い目です。
なお、ふく竹の魅力は、明太モツ鍋だけではありません。
長崎で水揚げされたお魚をその日のうちに空輸。
午後3時に東京に到着した長崎のお魚をお刺身で頂けます。
お醤油は2種類提供されて、
関東のお醤油と九州のお醤油で
食べ比べもできます。
僕も実食しましたところ、
「うん、やはりウスターソースとは一味違うな」
と確信しました。
明太子の天ぷらもまた、ふく竹の人気メニューです。
魚卵を天ぷらで頂くとか、
結果もう仮に僕の身体の何とか値的なものが
上がったとしても一片の悔いもない、そういうお味です。
店先ではかねふくの明太子も販売しているので
エア出張したサラリーマンの方にもおすすめです。
ふく竹の絶品メニュー、明太モツ鍋を
予約なしでいただける可能性が高い穴場と言えます。
東京駅一番街の「にっぽん、グルメ街道」。
東京駅にお立ち寄りの際は、訪問してみてはいかがでしょうか。
にっぽんグルメ街道に行けば、
もう日本を旅行しなくても良いレベルです。
博多かねふく ふく竹 東京駅店 (もつ鍋 / 東京駅、京橋駅、二重橋前駅)
昼総合点★★★★★ 5.0