渋谷駅のホームでは、日清のカレーメシを意識高い感じで食べられる。
渋谷駅でカレーメシが食べられるお店を発見。
11月にオープンしたお店です。
この場所、以前はラオウが食べられたとこですね。
そういえば、西島さん、まだラ王が食べられてない。
さて、店構えから、そこはかとなく漂ってくる意識の高さ、
これは確信犯(誤用)であることはブランドサイトを見れば確定的に明らか。
DRIP CURRYMESHI【ドリカレ】
ていねいに暮らす。とか言ってるやつです。
さて、ドリップカレーメシトーキョーのメニューはこんな感じ。
3つの味と5つのフレーバーの組み合わせが楽しめます。
お値段は一律290円。
スイカ払いに対応しています。
メニューにカレーメシシールがついてるのがレコメンドのやつです。
人気ナンバーワンのビーフカレー×ガーリックを頼みました。
あ、これ、なんかブルーボトルコーヒーとかで、見る感じの、
なんか意識の高い人が好む、ドリップのやつ!
ドリップカレーメシトーキョーでは、
ドリップ方式でお湯を入れることで、
ただでさえ美味いカレーメシにフレーバーをオンして
ご家庭とは異なる、深い味わいを提供しているのであります。
カトラリーとか水はセルフで用意します。
あ、これ、なんかそのっ、ウォーターサーバーが
いちいちオシャレっ!
スタンディングで頂くスタイルです。
ドリップカレーメシトーキョーの店内の時計は
「12分計」となっております。
つまり60進数でなく12進数で処理されます。
時は来た、それだけだ。
5分経ったカレーメシを、
よく混ぜ混ぜしてから頂きます。
ガーリックの風味がたされることで、
ここまで深くなるというのか!
さすがナンバーワンなだけのことはあります。
ごちそうさまでした。
珍奇なCMでお馴染みのカレーメシはリニューアルされて
レンジ調理ではなく、お湯を注ぐだけで頂けるようになりました。
今回は意識高くいただきましたが、
この漫☆画太郎先生の方がカレーメシの正体です。
お湯だけで頂けるカレーメシは、山メシとしても
ありな気がするので、チェックしてみてはいかがでしょうか。