物件取得・賃貸経営の拡大は
多くの方の協力、お世話無しに成し得ませぬ。
お世話になった・なるであろう方には、感謝の気持ちを伝えるのに
ちょっとした手土産を持参する機会も出てくるでしょう。
今回は私、優待×大家が限りある予算で
手土産チョイスする際に心がけたり心がけなかったりしている
身も蓋もないポイントを紹介です。
「身も蓋もない」と題しているので、先方の好みを事前に把握するとか
そういう次元に生きてません。
ちなみに買う時は優待で貰ったギフトカードをなるべく使うようにしております。
価格と比較して容積が大きいもの
大きいは正義です。舌切り雀のお話を見れば一目瞭然です。
価格と比較して重い物
「人は重い物や温かいものを手に取ると、それは重要なもの、良いものであると
無意識レベルで認識する」とか何かの本で見た気がしないでもないです。
契約書にサインするペンがジェットストリームではなく重厚な万年筆だったりするのも、
きっとそういうことです。
これの応用で「物件ご近所に配るのはタオルではなく、洗剤」というのもあります。
伊勢丹で買って紙袋に入れてもらう
全国各所にポピュラーに展開されて親しまれている、
言うなればヨッ●モッ●的なお土産であっても、
伊勢丹で買って、COWCOWの人のスーツ柄の紙袋に入れてもらうと、
他店で同じ品を買う場合に比べて有り難みが15%程度アップします(当社調べ)。
本当に大切なのは感謝の気持を伝えるということ
中身が何かとか、金額がいくらとかではなく、真に重要なのは感謝の気持ちを伝えることなのです!
高価なニットをあげるより 下手でも手で編んだほうが美しいの心です。
最後にそれっぽい事言っておけば途中で何言っても許されると思っているフシです。