40万部を突破したベストセラーの第二弾が発売!「不動産投資家にこそ読んで欲しい」
著者が込めた真のメッセージとは
今日は田園調布に来ました!
超高級住宅街です。
僕なんか馴染みなさすぎで、
「おぼっちゃまくんのやつ」程度の
雑な予備知識しかありません!
そんな田園調布駅すぐに「スジェールコーヒー」
というコーヒーショップがあります。
スジェールのオーナー、菅井さんは、
メガバンクの支店長から独立、
現在はコーヒーショップのオーナー、賃貸不動産経営、
ベストセラー
「お金が貯まるのは、どっち!?」
の著者と、マルチに活躍中なのであります。
僕「あ、日本テレビ『得する人、損する人』で見たことある人だ」
僕「サインもらおう!」
僕とか先日、新刊にサイン貰っちゃました。
そんな菅井さん。新刊が発売されたのを記念し
スジェールコーヒーでセミナーを開きました。
コーヒー、お茶菓子付きの和やかなセミナーであります。
実は「(不動産投資家のための)お金が貯まるのはどっち」だった
本書は幅広い層に受け入れてもらえるよう、
あえて平易な表現をもちいています。
損益計算書や貸借対照表は一度も登場しません。
そう聞くと、リテラシーが高い不動産投資家の方におかれましては
「もはや俺に学ぶべき点などない」
と思いがち。
ですが本書には不動産投資家でもある著者からの
裏メッセージが込められているのです。
本書を一読すれば「金融機関との取引開始に至るための行動指針」と
解釈できる内容が多数あると気が付きます。
ですが、すべての人の人生設計に「金融機関との取引」
が必要か? というと、これは当てはまらない人もいるでしょう。
だとすれば、金融機関との取引が必要となる人とは誰なのか。
そう、不動産投資家です。
不動産投資家を志す人、準備不足で残念な感じに
不動産投資家を目指している、いわば大家さん予備軍の方から
相談を受けることもある菅井さん。
「良い企業に務めて、良い給料をもらいながらも
全く貯金が出来ていないために、銀行に取り合ってもらえない」
というケースで不動産投資がスタート出来ない人もいるそうです。
銀行としてはむしろ
「それだけ貰っていながら、なぜ貯金が無いのか」
と心象がよろしくないのです。
自分のP/Lを把握してますか?

なまじっか、お給料がたくさん入ってくる人ほど、
出て行くお金に関してザルであったり、生活サイズもどんどん肥大化
してしまいやすいものです。
ビジネスマンとして仕事やプロジェクトでは
予実管理が出来ているのに、
自分のことになると、出来ていない。
第一弾である「お金が貯まるのはどっち」は
「株式会社自分」の単月のP/Lを把握し、改善していきしょう
とう内容で、
第二弾の「家族のお金が増えるのはどっち」は
単体ではなく連結でバランスシートを強化しましょう。
という内容になっています。
(続く)